サーバーにアクセスすれば、“運動会2010、音楽会2009、卒業式

ビデオをすべての親が必死で撮影する必要さえない。数人のプロのカメラマンが学校の各行事をくまなく撮影する。もちろん個々人の子供にもたっぷり時間をかけてね。で、そういうビデオが全部どこかのサーバーに保存されている。その学校に子供が通う父兄はアクセス権をもらってて、自分の家でも祖父母の家でも、持ち歩いてる端末でも、いつでもそれらを見る、もしくは誰かに見せることができる。サーバーにアクセスすれば、“運動会2010、音楽会2009、卒業式 2008”みたいな映像リストがイベント毎に整理されているんで、好きなモノを見て、料金は見た量に応じて払う、と。









Chikirinの日記 - “所有”という時代遅れ