XCiPhoneOSCodeSignContext/XCCodeSignContext/'

iphone

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自分の iPhone に自作アプリをインストールするだけなら自己証明書を使ってコード署名を行えば可能。titanium + xcode を使った場合は以下の通り。


1. 自己証明書を準備する。


キーチェーンアクセスから、キーチェーンアクセス -> 証明書アシスタント -> 証明書を作成

残りの設定はそのままで証明書を作成。


2. 自己証明書を iPhone SDK で利用可能にする。


デフォルトでは自己証明書が利用不可にになっているので、Info.plist に自己証明書利用を追加する。


sudo /usr/bin/sed -i .bak 's/XCiPhoneOSCodeSignContext/XCCodeSignContext/' /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Info.plist

3. titanium でシミュレータ実行する。


シミュレータ実行の途中で build される。 この時、build/iphone 以下に xcode のプロジェクトファイルが一式生成される。


4. xcode で実機転送する。


xcode で生成された .xcodeproj を開いて自己証明書を使って実機転送するようにプロジェクトを設定する。


プロジェクト -> プロジェクト設定を編集 -> ビルド

実機転送するために Device を選んでビルドと実行を行う。実機に app が転送されて実行されたら成功。


  • 参考

How can I deploy an iPhone Application from Xcode to real iPhone device


この記事の「Create Self-Signed Certificate」までで実機転送はできるみたい。

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Developer 登録なしで iPhone に自作アプリをインストールする - くまったうの日記