アップロードされるデータの量であって、同期に利用される通信は含まれない

ここ数日 Evernote のクライアントを立ち上げたら、使用料のグラフが急に細くなっていてびっくりしたという人もいるのではないでしょうか?


Evernote のブログによると、ずいぶん前から要望が多かった使用量の増量に踏み切ったそうで:



  • 無料ユーザーは 40 MB から 60MB へ

  • プレミアムユーザーは 500MB から 1GB へ


とアップロードの容量が増えています。前から掲示板などでも質問が多い Evernote のアップロードの仕組みをまとめておくと:



  • 制限があるのは「月間のアップロードの容量」だけで、Evernote に長くいれば長くいるほど容量は増える。

  • 「使用量」というのは新しくアップロードされるデータの量であって、同期に利用される通信は含まれない

  • いったん作ったノートを削除しても、容量は戻ってこない

  • 使用料がリセットされる日は、その人がEvernoteのアカウントをとった日付によっていて、カレンダーの月末ではない(だから「サイクル残り x 日」などという表現になってる)

  • 容量を越えそうなときは、いったん同期していないローカルノートに蓄積しておいて、次の月にアップロードするのが便利


これから1ヶ月間、友人を限定プレミアム会員にできるキャンペーン中

これから 1月12日までのあいだ、プレミアムユーザーが友人を Evernote に招待すると最初の10名までは1ヶ月の間無料でプレミアムユーザーとして登録されるというキャンペーンが行われています。











Lifehacking.jp - Evernote からクリスマスプレゼント。アップロード容量がアップ!